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学術図書出版
ラオス北部の環境と農耕技術

ラオス北部の環境と農耕技術

タイ文化圏における稲作の生態

¥8,800 税込
商品コード: 9784874491737
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長粒米と短粒米の源流を求めて

序文より    クリスチャン・ダニエルス
本書の刊行によって、ラオスの農具に関する豊富な図像資料が提供されることになるので、東南アジア大陸部における生産工具の研究に裨益するところ大なることを確信するともに、今後この領域の研究を奨励するきっかけともなることを願ってやまない。

推薦    石井米雄 人間文化研究機構長
日本人研究者による本格的なラオス研究の成果である。ここに描き出されたタイ文化圏の一部をなす北部ラオスの稲作技術の姿は、ラオス語に堪能な著者の多年にわたる臨地研究の見事な成果というべきであろう。とりわけ、農具に関する具体的かつ詳細な記述は、これまでの研究史の不備をおぎなうものであり、高く評価されよう。ラオスの農村文化を学ぶための必読の文献の誕生を喜びたい。
【主要目次】
■主な内容■
序文   クリスチャン・ダニエルス

第1章 序論
 はじめに/目的/研究の位置づけ/構成

第2章 位置と風土
 ラオス地理の概況/地勢/気候/環境と民族の分布/調査地について

第3章 農業と農村―ルアンパバーン県を中心に
 農林業・稲作の概況/農村の輪郭と農作業/農村の外観/ タイ系民族と水田稲作の技術/作付品種/農作業/各種農具

第4章 ラオス北部における栽培稲の品種と稲作
 調査方法/調査地域の概要/現地調査と実験の方法

第5章 ラオスにおける犂の形状と農耕文化
 犂の形状と分布/農業の地域差と民族/調査事例/形状による分類/犂型の分布/農具と農作業に関する語彙/農具の地域性と民族性

第6章 要約と結論
 ラオス北部における農業の文化的複合性

第7章 補論
 ラオスにおける「民族」と民族分類/ラオスの民族と民族分類の変遷/国民と68民族/49民族/ラオスの統計制度/組織/国勢調査とその他の実施調査/出版事業ほか/課題と展望

附表および附図・参考文献

【著者プロフィール】
園江 満(そのえ みつる)
1967年 東京都生れ。京都大学大学院農学研究科博士修了。東京農業大学講師。博士(農学)。専門ラオスを中心とした東南アジア大陸部の農業地理・タイ研究。主な著作「智慧の七柱‐東北タイの森と僧とを考える‐」(『フィールドワーク最前線‐見る・聞く・歩く』)、『民族辞典』(項目執筆)、『世界地理大百科辞典5 アジア・オセアニアⅡ』(分担執筆)

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ISBN 9784874491737
著者 園江 満
サブタイトル タイ文化圏における稲作の生態
出版社 慶友社
本のサイズ A5
ページ数 272
発売日 2006-04-01