人間は現世で営みをたてるとき、妖怪に特別の感情をもって対応してきた。先行き不安な世情のなかで人びとは妖怪とどのようにかかわればいいのか? 暮らしのなかに生き続ける妖怪を取り上げ、、分かりやすく簡潔・明瞭に解説した妖怪入門の決定版。
目次: Ⅰ 暮らしのなかの妖怪たち
1 妖怪の王者
鬼(精霊の化身)/天狗(山の支配者)/河童(水の精)
2 山の妖怪
山姥・山爺/一つ目小僧・一本ダタラ/覚/ダイダラボウ/ヒダルガミ・ダル/人面樹・樹木子/手足足長/山童/コナキ爺・粉引き爺・モモンガ・モモンジイ/木霊
3 海・川の妖怪
舟幽霊/海難法師/亡者船/海坊主・海女房/浪小僧/共潜ぎ/赤鱏/牛鬼/河媼/シバテン/橋姫/川姫/川天狗/川熊/アヤカシ/獺/人魚
4 里の妖怪
魃・赤舌/産女・柳女/雪女/雪童子/つらら女/ジャンジャン火/ミノ火/ノビアガリ・ノリコシ/袖引き小僧/鶴瓶下し・ヤカンヅル/塗り壁・ノブスマ/タテクリカエシ/夜行さん/轆轤首/踊り首/ずんべらぼう(のっぺら)・お歯黒べったり/一反木綿/バタバタ・ベトベトさん/小豆とぎ・小豆はかり/算盤坊主/片輪車/鎌鼬/狐/狸
5 家・屋敷の妖怪
ザシキワラシ/枕返し/天井なめ・垢なめ/油坊・油赤子/火消し婆・野鉄砲/小袖の手・ちいちい小袴/錢神・金霊/面癘鬼/恙虫・吉六虫・お菊虫・常元虫/笈の化物/鵼/鼠/化け猫/土蜘蛛(大蜘蛛)/蟇の化け物/すっぽんの化け物/大首/二口女/犬神
Ⅱ 妖 怪―その聖と俗―
1 妖怪の性格
2 妖怪の出現空間
3 妖怪の正体
4 妖怪出現の時
付 妖怪と幽霊
妖怪に関する主要参考文献
著者略歴(紹介) -1: 著者紹介岩井宏實(いわいひろみ)一九三二年 奈良県生まれ立命館大学大学院文学研究科日本史学専攻修士課程修了民俗学・民具学専攻
〔主要論著〕『地域社会の民俗学的研究』法政大学出版局 一九八七年『曲物』法政大学出版局 一九九四年『絵馬』法政大学出版局 一九七四年『民具の博物誌』河出書房新社 一九九四年『民具の歳時記』河出書房新社 一九九四年『環境の文化誌―地域文化の形成―』慶友社 一九九七年『民具学の基礎』慶友社 二〇一一年『奈良大和の社会史的点描』岩田書院 二〇一〇年
1 妖怪の王者
鬼(精霊の化身)/天狗(山の支配者)/河童(水の精)
2 山の妖怪
山姥・山爺/一つ目小僧・一本ダタラ/覚/ダイダラボウ/ヒダルガミ・ダル/人面樹・樹木子/手足足長/山童/コナキ爺・粉引き爺・モモンガ・モモンジイ/木霊
3 海・川の妖怪
舟幽霊/海難法師/亡者船/海坊主・海女房/浪小僧/共潜ぎ/赤鱏/牛鬼/河媼/シバテン/橋姫/川姫/川天狗/川熊/アヤカシ/獺/人魚
4 里の妖怪
魃・赤舌/産女・柳女/雪女/雪童子/つらら女/ジャンジャン火/ミノ火/ノビアガリ・ノリコシ/袖引き小僧/鶴瓶下し・ヤカンヅル/塗り壁・ノブスマ/タテクリカエシ/夜行さん/轆轤首/踊り首/ずんべらぼう(のっぺら)・お歯黒べったり/一反木綿/バタバタ・ベトベトさん/小豆とぎ・小豆はかり/算盤坊主/片輪車/鎌鼬/狐/狸
5 家・屋敷の妖怪
ザシキワラシ/枕返し/天井なめ・垢なめ/油坊・油赤子/火消し婆・野鉄砲/小袖の手・ちいちい小袴/錢神・金霊/面癘鬼/恙虫・吉六虫・お菊虫・常元虫/笈の化物/鵼/鼠/化け猫/土蜘蛛(大蜘蛛)/蟇の化け物/すっぽんの化け物/大首/二口女/犬神
Ⅱ 妖 怪―その聖と俗―
1 妖怪の性格
2 妖怪の出現空間
3 妖怪の正体
4 妖怪出現の時
付 妖怪と幽霊
妖怪に関する主要参考文献
著者略歴(紹介) -1: 著者紹介岩井宏實(いわいひろみ)一九三二年 奈良県生まれ立命館大学大学院文学研究科日本史学専攻修士課程修了民俗学・民具学専攻
〔主要論著〕『地域社会の民俗学的研究』法政大学出版局 一九八七年『曲物』法政大学出版局 一九九四年『絵馬』法政大学出版局 一九七四年『民具の博物誌』河出書房新社 一九九四年『民具の歳時記』河出書房新社 一九九四年『環境の文化誌―地域文化の形成―』慶友社 一九九七年『民具学の基礎』慶友社 二〇一一年『奈良大和の社会史的点描』岩田書院 二〇一〇年

